2024.3.1 第1075回 例会開催(名護LC・長岡柏LC 第23回姉妹クラブ児童交歓会・姉妹クラブ交流会)  長岡ベルナール

例会報告

令和6年3月1日より3月3日(2泊3日)の日程で名護ライオンズクラブの皆さんを長岡にお迎えして、名護ライオンズクラブ・長岡柏ライオンズクラブ 第23回 姉妹クラブ児童交歓会・姉妹クラブ交流会を実施しました。

3月1日、名護クラブのご一行(名護ライオンズクラブメンバー5名、児童3名)は上越新幹線「とき329号」で長岡駅に17時19分に到着し、駅内で出迎えた長岡柏ライオンズクラブメンバーと記念撮影を行い、その後、第1075回例会会場となる長岡ベルナールに移動しました。

第1075回の例会は、長岡市長・磯田達伸様のご臨席を賜っての開催となりました。18時30分、吉原誠前会長、新井久平第1副会長の先導で名護LCメンバー5名、派遣児童3名は長岡柏LCメンバーの拍手の中、会場に入場しました。

 

本日の司会進行は姉妹提携親睦委員会・委員長、瀧村武士Lが務めました。例会開始前にまず、参加者全員が起立し、先の能登半島地震で犠牲になられた方々や被害にあわれた方々へ哀悼、そして早急なる復興・平静が戻られることを祈念し、黙とうを捧げました。そして着席した後、例会(歓迎会)を開始しました。例会次第は初めに長岡柏LC会長・三上健一Lの歓迎の挨拶と開始ゴングで始まりました。続いて、例会にご出席下さった、長岡市長・磯田達伸様、名護ライオンズクラブの皆様のご紹介が司会の瀧村Lよりありました。次に、長岡市長の磯田様よりご挨拶を頂戴しました。磯田様からは長岡市における長岡柏ライオンズクラブの日頃の奉仕活動への謝意と沖縄・名護からお越しくださった皆様に歓迎のご挨拶と夏の長岡(長岡大花火大会)にもぜひお越しいただきたいとのお言葉を頂戴しました。そして、名護ライオンズクラブ会長・上原明寿Lのご挨拶に続き、名護LC姉妹クラブ推進委員長・名護LC幹事の島袋豪Lより交歓会に参加くださった派遣児童の紹介があり、それを受けて、受入側より長岡柏LC、YCE青少年育成委員会・委員長の佐藤一貴Lより受入児童の紹介がありました。

一連のご挨拶、ご紹介等が終了した後、会食・祝宴の準備時間を利用し、歓迎のアトラクションとして“街の風船屋さん”イデアさんによるバルーンパフォーマンスが披露され、子供たちの緊張をほぐすのに一役買ってくれました。

会食・祝宴は長岡柏LC、第1副会長・新井Lの挨拶とウィサーブで始まりました。宴が進み、会場が和やかな雰囲気に醸される中、アトラクションとして、今回、受入側の児童でもある高木翔平君によるヒップホップダンスのご披露と長岡青悠会・光悠会の皆さんによる悠久太鼓パフォーマンスが会をさらに盛り上げてくれました。

 

本日参加下さった名護の児童達の長旅による疲労も鑑み、宴たけなわの中、第2副会長・髙橋裕子Lの音頭でライオンズローアを行い、前会長・吉原誠Lの名護LCの皆さんと児童の皆さんへ思い出多い滞在を祈念した挨拶と閉会ゴングで会は20時30分頃終了しました。

そして名護からの派遣児童達は受入家族の皆さんと一緒に各々の家路へと向かわれました。

今回、名護からの派遣児童のお名前他、また、受入れにご協力下さったご家族の受入児童名は以下の通りです。個人情報の観点よりご氏名のみ記載いたします。

【派遣児童氏名】中村天架(なかむらてぃんか)さん 崎浜想和(さきはま そうわ)くん 島袋 陽(しまぶくろ よう)くん

【受入児童氏名】佐藤玲杏(さとう れあ)さん 榎本宏彰(えのもと ひろあき)くん 高木翔平(たかき しょうへい)くん

(姉妹提携親睦委員会・理事 L谷内田隆一、構成助手、会計 L山崎 明)