2023.10.17 第1046回 4R2Zガバナー公式訪問(第1067回 代替例会) ホテルニューオータニ長岡(NCホール)

例会報告

10月17日(火)ライオンズクラブ国際協会333-A地区ガバナー 鈴木壽男(すずき ひさお)Lをお迎えした公式訪問が行われました。

長岡柏ライオンズクラブからは32名が出席しました。(4R2Z出席者総数は249名でした。)

当日、式開始前に「ガバナーを囲む三役懇談会」が開かれ筆者も会計として初めて出席させて頂きました。会議はガバナーのご挨拶から始まり、333-A地区キャビネット役員、地区委員からの活動報告がありました。引き続き、4R2Z各クラブ会長より各クラブの活動報告、今後の活動計画など様々な内容のお話を聞かせて頂きました。

筆者個人的な感想は、それぞれのクラブがクラブ独自のそしてアグレッシブな活動をされていることに感心し、拝聴しました。また、地区PR情報・IT委員から今期の年次大会でのアワード受賞規定を変え、特筆すべき活動をしたクラブがアワード受賞対象になる旨の報告を興味深くお聞きしました。そこで、会の終わりに、不肖、筆者がその特筆するとはどのような内容を指すのかをお聞きしたところ、回答は「兎に角、特筆に値する」とのことで、筆者としては選考委員が目を引く内容、クラブ独自のPR情報活動を行うことが、受賞に繋がると解しました。

ガバナー公式訪問のプログラムを順調に消化した後、ホテルニューオータニ長岡「白鳥の間」にて懇親会が行われました。

今年度、担当クラブの栃尾ライオンズクラブの始めたら終わりまで心温まるおもてなしに時間が経つことを忘れさせていただけた一時でした。栃尾ライオンズクラブの皆様の若々しさとクラブ活動に対しての熱い言動に只々感動し、羨ましく思いました。我がクラブもその熱さをもって活動していきたいものだと感じました。

特に懇親会のアトラクションで出演した地域アイドルグループ『あかぎ団』の歌と踊りと元気はそれこそ特筆に値すると感じましたし、目先を変える良いヒントのように感じました。

長岡柏ライオンズクラブは来年5月に『認証45周年記念大会』を開催します。式典は重厚で厳かであるべきと思いますが、その後の親睦会には若い、生命力のある方たちから新風を吹き込んでいただき、アトラクションを盛り上げて頂くのも一案と思います。これからのライオンズクラブには伝統は継承しても、新しいものを積極的に受け入れ、変化することもいとわない寛容さも必要ではないかと思います。クラブ員、皆様のご意見をお聞かせください。

懇親会は大いに盛り上がり、20時頃終了しました。ご出席されたクラブメンバーの皆様、大変ご苦労様でした。

 

会計  L山崎 明