2024.1.16 第1071回 例会開催(長岡5LC新年合同例会) ニューオータニホテル長岡

例会報告

令和6年1月16日(火)、長岡市に拠点を置く、恒例の“長岡5ライオンズクラブ新年合同例会”が開催されました。当日は270名のライオンズメンバーが集いました。(長岡柏ライオンズクラブ参加者は36名でした。)コロナ(covid-19)が第5類に移行して以来、久しぶりにホテルニューオータニ長岡の会場を多くのメンバーで溢れるかえる光景を目にしました。

今年の当番クラブである長岡蒼柴LC幹事の喜多村Lの司会進行で会は18時定刻通りに始まり、開会挨拶及び開会ゴングを長岡悠久LC会長・林Lが務めました。続いて、通常例会の式次第と同じく、参加者全員が起立し、国家並びにライオンズ・ヒムを斉唱しました。

来賓並びに各LC会長のご紹介に続き、当番クラブの長岡蒼柴LC会長・星野Lから5LCを代表しての新年挨拶がありました。冒頭、1月1日に発生した令和6年能登半島地震にふれ、犠牲になられた方々に哀悼の意を表し、被災された方々へのお見舞い言葉を述べ、早急なる終息・復興そして平時の生活に戻れることを祈念し、長岡5LCも結束して支援していこうとの旨、お話しされました。そして、長岡5LCとして今年は更なる進化、発展に努めよう、との力強い言葉で結ばれました。続いて、来賓を代表して、333-A地区クラブ支援室 室長 山﨑Lよりのご挨拶を頂き、例会最後に長岡柏ライオンズクラブ会長 ・三上健一Lが閉会挨拶並びに閉会ゴングを務めました。三上Lの閉会挨拶の中で、5月15日開催予定の長岡柏ライオンズクラブ認証45周年記念大会へのご案内そして参加招請を話されました。

例会終了後、会場は祝宴の場へと移りました。最初に琴と尺八の演奏で会場は静寂し、心穏やかなにする音色に聞き入り、新年を寿ぐ雰囲気を醸し出す演出からスタートしました。そして、ウイ・サーブの発声を長岡長生LC会長・長原Lの音頭に続き行い、祝宴・酒宴は始まりました。

会場は新年挨拶や他のライオンズクラブとの親善・親睦の挨拶などの会話で大いに賑やかなものとなりました。途中、最初に出演した尺八・琴の奏者が再び登場し、その演奏に合わせ、蒼柴LC会長の『雲外蒼天』と書いた書道パフォーマンスのご披露があり、また、Ladies4(レディス4)による歌とピアノ演奏のアトラクションがありで、会場は隣の席の声も聞き取れないくらい更にヒートアップしました。

終宴も近づき、長岡LC会長・吉原Lの音頭でライオンズ・ローアを行い、今年の長岡5LC新年合同例会は予定時刻の20時頃、余韻を残しつつ終了しました。

末筆になりますが、来年の長岡5LC新年合同例会は、我ら長岡柏ライオンズクラブが当番クラブになります。次期執行部のもとで会員一丸となって大いに盛り上げて参りましょう。

(会計・L山崎 明)