2024年4月13日（土）第70回 ライオンズクラブ国際協会 333-A地区 年次大会に出席しました。長岡柏ライオンズクラブからの出席者数は24名でした。（年々、長岡柏ＬCからの参加者数が減少しているのが気がかりです。）午前9時から代議員（長岡柏ＬCは7名出席）による指名選挙に臨み、その後の代議員総会に出席しました。と同時に、希望者は移動献血バスによる献血活動に協力しました。

長岡柏ＬＣ献血活動への協力者氏名は以下の通りです。権瓶浩司Ｌ、山﨑　明Ｌ、礒谷哲夫Ｌ（3名）

一般メンバーの受付は午前12時から始まり、参加者が全員が揃ったところで屋外に出て、満開の桜をバックに集合写真を撮影しました。

年次大会開始前にアトラクションを観賞しました。本年度のアトラクションは2001年、沖縄で誕生し、現在、静岡県に活動拠点を置く、琉球伝統歌舞集団『琉神』の歌と踊りのパフォーマンスでした。演目は「エイサー」から始まり「琉球獅子舞」、「島唄」の順に披露があり、最後は舞台と会場が一体となる「カチャーシー」の踊りで会場は大いに盛り上がりました。

 

午後1時45分から年次大会は始まりました。鈴木地区ガバナーの開式宣言と開式ゴングで式典は始まりました。今年は花角新潟県知事と中原新潟市長のご臨席を頂いての式次第となりました。

花角新潟県知事と中原新潟市長のご祝辞を拝聴し、両首長が退席された後、午前中に行われた代議員総会決議報告に続き、本年度の各アワードの発表、表彰へと移りました。残念ながら長岡柏ライオンズクラブの受賞アワードは2本に留まりました。

そして式典は最高潮を迎えます。午前中に行われた代議員選挙で指名された地区ガバナーエレクトと第1及び第2副地区ガバナー予定者の入場です。来季の地区ガバナーエレクトは長岡柏ライオンズクラブと同じ4リジョンから指名された高頭八郎Ｌ（見附ライオンズクラブ）です。長岡柏ＬＣ出席者は全員スタンディングオベーションで地区ガバナーエレクトをお迎えしました。来期は4リジョン所属の地区ガバナーになります。何かにつけライオンズ活動を今以上に支援していけるよう、今から準備が必要と思います。会員皆さんの益々のご協力を切にお願いします。

式典の最後は開始と同じく鈴木地区ガバナーの閉式宣言と閉式ゴングで式典は終了しました。

（会計　Ｌ山﨑　明）